2012年6月に長崎県において青果物の生産と販売を手助けするための生産者を中心とする任意団体「きばる会」を発足させ、会員構成は今や九州各県に拡大しています。

多様化と厳しさを増す青果流通業界で農業の発展と生産者の育成、そして消費者へ新鮮で安心安全な青果物を一日でも早くお届けするには、単なる生産者の任意団体である「きばる会」を地区ごとにとりまとめ組織化し、きちんとサポートする会社が必要であることから、従来の市場中心の流通でなく市場を介さない新たな流通の取り組みを中心とした会社を設立致しました。

会社名の「きばる」の意味でもある「気力を奮い起こし頑張り」、生産者、わが社、買い手が三方良しの精神でともに成長していきたいと考えます。

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